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源武術主催の方条瞬刻さんによる、
心体カウンセリングを受けてきました。

武術家による心と体のカウンセリング。

病院でなく、
心理カウンセリングでもなく。

そもそも専門にスポーツも武術もやっていない自分が
受けてもいいものか?という疑問もありつつ…
受けさせていただきました。

心体カウンセリングとはどういうものかと伺ってみたところ↓
「心と体は一体で、
その関連を総合的に見ながら取り組まなければ、
問題の解決なし」という思想のもと、
質疑応答や身体の観察を通じ、
問題解決への助言、練習、施術などを行う。」
というものだそうです。

「心」と「体」を総合的に見ていただけて、
さらに自分でもできるような練習法を指導していただけるというのが魅力的に思いました。

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↓ここから少し私事ですのでとばしていただいても結構です。↓

ヒトの好調、不調というものについて、
必要性もありつつ
(甲状腺機能亢進症というものに高校生になってかかり、
その後腰痛に悩み…)
興味もあったので、
自分を実験台にいろいろな治療や施術を受け、
自分なりに勉強をしてきました。
(西洋医学、東洋医学、漢方、中国整体、気功、アーユルヴェーダ、鍼灸、リンパマッサージ、心理カウンセリング、ヒプノセラピー…、野口整体、みがまま整体、健康法、食事法等。)

それぞれ長短あり、
どれがよかったとは一概に言えず。
すべてバランスよく取り入れていくのがよいのかなあと。

西洋医学では血液検査やホルモン値など、
数値で正確に測ることができます。

悪いところを切る、
症状を抑えるだけの処方だけではいけないのでは、
体の全体をみて根本的に治療するというのが東洋医学の考え方。

鍼灸治療はWHOもいろいろな疾患に効果があると認めています。
心理的なことが影響して骨格にゆがみを与えるということも知りました。
また逆に、骨格のゆがみが心理的影響を与えることも。

野口整体などの本を読むと、
体の不調というものは、
調整を行っている現れだと。
例えば、風邪などで熱がでるのは体が熱を上げることによってウィルスを退治しているのだから解熱剤を飲んではいけないとか…。

ヒトの体には自然治癒力があり、
その力が滞っているのを直すのには東洋医学、代替治療がよいかもしれませんし、
人任せにせず、
自分で自分の体を知り、
生活習慣、
食事、
運動、
ストレスをためないなど、
単純なことさえできていれば、
大金をはたいてあれこれ治療を受けずにすむのかもしれません。

(あれこれ受けてきて思うのは、
お医者様や施術者の方なりのバイアスがかかるので、
検査などで数値を確認しつつ、
セカンドオピニオンをつくり、
治療を取り入れていったほうが安全かつ効果的ではないかと、
個人的に思います。)

東洋医学の食養生について調べると、
「自分の体に合うものを食べる」
「自分の生活している土地のもの、旬のものが体によい」
とあります。

食べ物が土地のものが良いならば、
健康法も土地のものが良いのではないか?
そして、
健康な体を作るための運動や体を動かすものも、
ヨガ、ピラティス、フラ、などを体験してきましたが、
自分が生まれ育った土地に昔から存在する体の操法がよいのではないかなと思うようになってきました。

そこで、日本古来の武術にいきついたのでした。

↑私事ここまで↑
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「武術」というものも、
もともと自分の国のものらしいのに、
なじみがなくわかりづらいものです。
武道や格闘技と何が違うのかもわかりません。

とりあえずwikiで見つけた文章を転載させていただくと、

「古武術的な発想では、筋力をつけるのではなく、
「もともとあったのに気づかなかったチカラ」を有効活用することをめざします。
「もともとあったのに気づかなかったチカラ」とは、
重力だったり、
身体の「構造」がもたらすものだったり、
様々です。
ともかく、
筋力をアップさせるのではなく、
効率的な身体の使い方、
チカラの生み出し方を工夫する、
というのが古武術的な発想の大きな特徴ということができます。
(医学書院,古武術介護入門・本文より) 」

貼り付け元 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E9%87%8E%E5%96%84%E7%B4%80>

大きな筋肉を必要とせず、
体の小さいヒトでも重いものを持ち上げたり、
高くジャンプしたりできるらしい…。

武術の動きを応用して、
介護の現場で体を壊さないような体の使い方ができるらしい…。

無理なく、
あまり疲れず動くことができる術が古くから日本にあって、
超人的な動きができた達人がいたそうな…。

古武術についての多数の著作がある身体技法の研究家の甲野 善紀さんは、
元巨人軍の桑田さんなどのプロスポーツ選手に古武術の指導を行ったり、
TV番組にもとりあげられることも多く、ご存知の方も多いかもしれません。
https://www.shouseikan.com/

今回受けた心体カウンセリングの施術者である源武術 方条さんは、
その甲野 善紀さんのお弟子さんにあたる方でした。

ご自身の武術の体系をたちあげ、
スポーツと武術、
クリエイターと武術をつなげる教室や、
子供向けサッカー教室、
「心と体の両面を解放する練習をする教室」など、
武術を通して独自の活動をされておられます。
そのうちの一つの心体カウンセリングなのでした。

さてやっと心体カウンセリングについてですが、
流れは、
「質疑応答や身体の観察を通じ、
問題解決への助言、練習、施術などを行う。」
というまさにそのままでして。

私の場合、
相談内容がまとまらずぽろぽろと五月雨式に質問してしまったのですが、
親切にご回答いただけました。

そのうちの一つ、
「常に疲れている」とかいう大雑把な相談内容に対して、
掘り下げ、
どういう心理からくるものなのか、
また、体にどういう歪みがあり、
どこに力がはいってしまっているのかを見極めていただき、
問題の整理と、
解決のためのアドバイスをいただき。
体に働きかけることによってその問題も解決するということで、
歪みを取る体操、
そして力を抜く方法などのご指導いただきました。

「りきみをぬく~日常・運動に役立つ脱力法」という教室HPにもありますが、
http://hojos.blog135.fc2.com/blog-entry-1374.html
http://www.nabra.co.jp/hobbit/rikimiwonuku.htm

武術的にも無駄な力を抜く、ということが大切のようです。

自分の腕をぽんぽんとお手玉のように弾ませ、
パッとはなされたとき、
自然とだらんとおちるほうが力が抜けているそう。
無意識にとめてしまう場合は無駄な力が入っていて、
心理的にも力んでいる。

落ちる手を無意識に止めてしまう力を、
サービス精神とか義務感と言われました。
私からサービス精神とったらダメ人間になりそうですが、
オンオフができるようになるとよいとのこと。
そのオンオフのタイミング難しい…と思う自分の心理がどこからくるのか…。
一考の余地がありそう。

ほかにも体をリラックスした気持ちの良い状態「ホヤホヤ」に保ち、
嫌な言葉や、感触などを和らげる方法や、
肩関節を「ボニョボニョ」と力を抜き、
大きい力に変える方法などを指導していただきました。

聞きなれないしやりなれないので難しいのですが、
このシンプルなことさえできれば、ガラっと変わるのかもしれない。

これらは、
古武術的な思想を方条さんなりにアレンジし、
人に伝えるべくメニュー化したものだそう。

体の調整の施術はソフトな整体を受けているようで、
深くリラックスできかなり眠くなりました…。

最後に疑問点などの質問や総括などいただき。
二時間終了です。

スポーツをされている方にはきっとまた全然違った、
充実の二時間になるのだと思いますが、
私のような漠然とした悩みにも対応していただけるのはありがたいことです。
自分では気づかない自分のゆがみ、りきみに気づくことができ、
体の面から整えてもらえること、
自分でできるようになること、
それがこの心体カウンセリングの素晴らしいところだと思います。

自分の反省点としては、
自分の心理面を話すのは苦手なので、
相談内容を明確にして、
正確に伝えられるよう準備していけばよかったな~と。
まだ固いですかね(笑)

「武術」と聞くと、敷居が高く感じられていましたが、
今回のカウンセリングで、
少し触れることができたのか…、
余計な力は必要なく、
より気分も体も楽になれるものと考えてよいのかな?

今後も少しずつ知っていければなと思います。

以上になります(^-^)

源武術 HP
http://hojos.blog135.fc2.com/

りきみをぬく
~ 日常・運動に役立つ脱力法
http://www.nabra.co.jp/hobbit/rikimiwonuku.htm

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