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学生時代に読んだので、
その後に読んだ心理学本と内容がごっちゃになってしまったところはあるが、
私の中で人間の心理というものの理解の基礎となったような。

 

ある時ふとネットで心理相談コーナーをみたら、
ひどいアドバイスをしているカウンセラーがおり、
(DVの相談をする女性に対し、
もっと心の余裕をもて、
男性を手のひらでころがしなさい、というようなアドバイス)
どのような資格をもっているかをみてみたら、
自分が運営する団体が発行している資格であったり。。

 

どんな資格であろうと、きちんと相談者の問題を解決できればよいのだけれど、
むしろ傷口を広げたり、
あらたな問題を生み出すようなカウンセラーなんておそろしい。
国家資格を持っていても安心とは言えないのかもしれないけれど、
ある程度基礎を勉学し相応の努力をしてきたことに対して信用ができる。

 

書店にはさまざまな本が悩んだときに手に取りたくなるようなタイトルで並んでいるけれど、
最近は何かの本の焼き直し、の焼き直し、の焼き直し…
のような本が多くなってきたように思う。
著者もどのような経歴なのかもよくわからない人が本を出している。
中身を見てから買おうと、ネットではうかつに購入しなくなりました。

やはりここにもプロに敬意を払えない現代の問題を感じつつ、
昔のほうがまともな本を読んでいたことと、
まとめばっかり見ている自分を反省しておこう…。

 

アカデミック [4] 【academic】

形動

学問の上正統的で堅実なさま。学術的学究的。 「 -な方法論」 「 -な雰囲気
純粋で手がたいが,やや古くさいさま実際的でないという意を含めて用いることもある。
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