(鍵かっこ内は心理臨床における法・倫理・制度-関係行政論-より引用)

1.研究の重要性

2.研究倫理の最近の動向
不正行為
特定不正行為
1.捏造
2.改ざん
3.盗用

3.守秘義務

4.利益相反(COI)
「具体的には外部との経済的な利益関係等によって、公的研究で必要とされる公正かつ適正な判断が損なわれる、又は損なわれるのではないかと第三者から懸念が表明されかねない事態をいう」

5.研究におけるインフォームドコンセント
「十分な説明を受けたうえで本人が納得して同意するという意味であり、単に同意書にサインをもらえば済むということではない。」

6.事例研究におけるプライバシーの保護

7.著作権と引用について
盗用は、インターネット上の論文や内容のコピー&ペーストという形で行われていることが見られる。その場合、全文をコピーしているわけではなく一部を使用しているという思いがあるので、盗んで使っているという意識は薄い 」

「例え一部であろうとも、きちんと引用していなければ盗用にあたる。利用した場合はその出典を必ず明記」

知的財産権
著作権
著作人格権と著作権(財産権)
著作物が創作された時点で自動的に付与されるもの(著作権法17条2項)

8.調査研究における倫理